やってはいけない4つの習慣
テレビをつけると、モデルさんや俳優さん、歯並びのきれいな人が多いですね。
元から綺麗だった人、あとから綺麗にした人、様々だと思います。
でも、できれば誰でも歯並びは綺麗にしたいもの。
アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社(2012年4月18日発表)が実施した調査によれば歯並びは人の印象を左右すると考えてる人が、国内に85%以上、米国で89%以上、中国で90.5%以上と、
かなりの数の人が歯並びを重要視してることがわかりました。
今回はそんな歯並びが悪くなってしまう原因となる習慣を5つ見ていきましょう!
舌で前歯を押す
意外と簡単に歯並びは悪くなってしまうもの。
特に、前歯の裏側を押す人はご注意を。
知らない間に、出っ歯になってしまうかもしれません。
歯ぎしり
自分はしていないと思っても、実は寝ている間に歯ぎしりをしている人も。
通常、物を食べる時に歯にかかる力は3から10キロですが、
なんと歯ぎしりをするときに歯にかかる力は、100倍近くになり、
これだけで、実はかなり歯並びに悪いんです。
また、歯並びだけでなく、気が付かないうちに歯が削れてしまったり、歯に良くない影響を与えます。
歯周病や虫歯
虫歯は痛いし嫌ですよね。それと同じように、歯医者さんでの治療も痛くて嫌だったりします。
ただし、その虫歯で歯が欠けた状態で放置していると周りの歯から歯並びが悪くなってしまうこともあります。
もし、歯が虫歯で削れてる人や、歯が抜けている人は早めに受診されることをおすすめします。
頬杖
実はやってはいけない習慣の中に頬杖をつく、というのがあります。
授業中や会議中知らないうちに、頬杖をついている人も多いかと思います。
頬杖をつくと片方に対して、5キロ程度の力が歯にかかります。
物を噛むときでさえ3から10キロですので、その力がいかに歯に負担になるかが分かるかと思います。
歯並びが悪く出っ歯にならないようにするためには、明日から頬杖はやめた方がいいでしょう。
まとめ
如何でしたでしょうか?今回は歯並びが悪くなってしまう原因とその習慣を4つ見ていきました。
上記にもあったように、歯並びは顔の印象を大きく左右します。
もし、出っ歯や歯並びに悩んでいる方は、そのままにせず、
歯医者さんで相談することをお勧めします。
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